COLUMNコラム
オーラルフレイルって何?「口からこぼれる」「飲み込みにくい」は予防できる
こんにちは。
福岡市西区の歯医者【今宿駅前デンタルクリニック】です。
院長は、療養施設や通院が難しい方への訪問歯科診療の現場で「オーラルフレイル」に悩まれている患者さんを多く診てきました。
「オーラルフレイル」のオーラルはお口、フレイルは身体の機能の衰えという意味。
言葉そのものは一般的にはあまり知られていませんので、ピンとこないかもしれません。
ですが、お口の筋肉が衰えて、「食べる」「飲む」などの機能が低下するオーラルフレイルは、誰でもなる可能性があります。
今回は、オーラルフレイルで引き起こされる症状と、すぐできる予防の方法についてご紹介しますので、ぜひ実践してみてください。
オーラルフレイルって何?
オーラルフレイルとは
噛んだり、飲み込んだり、話したりするためのお口の機能が衰えることを「オーラルフレイル」と呼びます。
オーラルフレイルの症状には、以下が挙げられます。
・食べこぼしが多くなる
・むせがある
・硬いものが噛みにくい
・滑舌が悪くなる
・口の中が渇く
このような症状がある方は、早めに今宿駅前デンタルクリニックへご相談ください。
オーラルフレイルになるとどうなるの?
日本の地域在住のシニア約2,000人を対象に行われた大規模コホート調査(共通の属性の集団に、一定期間ごとに同じ調査を繰り返す)によると、
・身体の筋肉量が減少する「サルコペニア」
・要介護状態
・死亡の新規発生
これらのリスクがお口の機能が低下していない方に比べて2倍以上高いという報告があります。
(出典:厚生労働省e‐ヘルスネット‐口腔機能の健康への影響 より)
また、飲み込む機能が低下することで誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクも高まりますので、身体の健康を守るためには予防と対策が大切です。
オーラルフレイルを防いでお口も身体も健康に過ごそう
オーラルフレイルは、対策することで予防をすることが大切です。
・「ウー」「イー」の口の形にして口周りの筋肉を鍛える
・口を閉じて左右均等にガムを噛み噛む力を付ける
・「べー」と舌を出したまま唾液を飲み込む
・口を閉じた状態で頬に舌の先を押し当てて舌の筋肉を鍛える
・早口言葉を繰り返して滑舌を改善する
このような運動を毎日行うことで、お口や舌の筋肉を鍛えることができます。
また、しっかり自分の歯で噛んで食べることは、お口の健康を保つためにも大切です。
むし歯や歯周病により歯を失うリスクを減らすためにも、定期検診を受けましょう。
当院では、療養施設や有病者の方の診察に多く携わった院長が、体調や年齢に配慮した治療を提供いたします。
さらに、オーラルフレイルの対策も行っておりますので、詳しくはご相談ください。
お口に衰えを感じたら「今宿駅前デンタルクリニック」へ~訪問歯科診療で対応も可能~
福岡市西区の歯科【今宿駅前デンタルクリニック】は、通院ができない方にもお口の健康を保っていただけるように訪問歯科診療を行っております。
お口の衰えが気になる方やオーラルフレイルを予防したい方は、お気軽にご相談ください。
土曜は17時まで、平日は22時まで診療しています。
待ち時間を軽減するため、予約優先で診療を行っておりますので電話もしくはWEB予約(24時間受付)をお願いいたします。